韓国日本語学会会員の皆様
本日は、2025年12月20日に発行予定の『日本語学研究』(KCI登載誌)第86輯の論文投稿につきまして、下記の通りご案内申し上げます。
投稿資格は、本学会の会員に限り、締め切りは9月 30日(火)とし、以後の審査ならびに発行手順は通常規定に従います。
------------------------------- 記 ---------------------------------
1. 発行日:2025年 12月 20日
2. 締め切り : 2025年 9月 30日(火)
3. 論文受付 : 学会のオンライン論文投稿システム( http://jlak.jams.or.kr) から提出。
または、韓国語でお困りの海外外国人研究者のための365OneStop論文投稿システム(https://jlak.or.kr/111)までお問い合わせください。
(韓国語にお困りでない研究者の方は「365OneStop論文投稿システム」をご使用いただけません。ご了承のほどお願いいたします。)
※ オンラインの会員加入及び論文投稿の方法は添付のファイルをご参照ください。
なお、お問い合わせは学会の事務局(jlak123@naver.com)までお願い致します。
【重要】
投稿前には、添付ファイル(日本語学論文投稿と関連した規則、および要領)を必ずご覧ください。
投稿資格、会費、論文の内容や参考文献の記載方法等、順守していただく事項についての記載がございます。
● 英語の要旨文(論文の最初のページ)は必須事項です。
英語の要旨文については、論文掲載の決定後、最終段階にて学会から言語学の専門家に依頼し、要旨文の英語表現を検討、校正するという作業を行っております。費用は個人負担にて行います。
●論文の最初のページの要旨文は、300語前後の英語(必須)で作成し、
論文の最後のページの要旨文は、本文と異なる言語での作成をお願い致します。
(例 : 本文が日本語の場合は韓国語の要旨文、本文が韓国語の場合は日本語の要旨文)
●論文投稿の際、剽窃防止システムのご利用をお勧めします。
(JAMSホームページへログイン後、ご利用いただけます。)
なお、学会のホームページの『研究倫理規定』のご確認をお願い致します。
●『日本語学研究』の既発行号の目次を添付致しますので、研究の際にご参考願います。
●論文投稿時、審査料 6万ウォンを下記の口座にご入金頂きますようお願い致します。
ご入金が確認できましたら、審査を行います。
(国民銀行(국민은행) 口座番号:014301-00-002268 名義 : 殷守希<韓国日本語学会>)
●論文の受付締め切り日が近づきますと、同時接続数が増え、システムが不安定になることがあります。論文提出時には<提出ボタン>を必ず押し、提出の完了をご確認いただきますようお願い申し上げます。
●最後に論文投稿の際、著者の人的事項につきましては、別紙に作成後、編集理事のEメールアドレス(jlak_editor@naver.com)までお送りいただきますようお願い致します。
なお、《特集論文》としての論文投稿をご希望の方は、その旨をご記入いただければ幸いです。
※ 海外郵送の場合、学会規定により、掲載料とは別途に郵送費 30,000ウォンが発生します。
※ 学術誌の投稿資格が2020年2月21日から改訂・施行されました。
[更新前]
第2条(投稿資格)
①原則的に本学会の会員に限る。
②会員との共同投稿者及び招請講演者、姉妹学会の会員、編集委員会の推薦による海外からの投稿者は例外とする。
③連携協力研究会において発表した論文は、本学会での発表と同一の資格を付与する。
[更新後]
第2条(投稿資格)
①原則的に本学会の会員に限る。
②招請講演者、姉妹学会の会員、編集委員会の推薦による海外からの投稿者は例外とする。
③連携協力研究会において発表した論文は、本学会での発表と同一の資格を付与する。
<お問い合わせ>
韓国日本語学会 事務局 (jlak123@naver.com)
韓国日本語学会 編集理事 (jlak_editor@naver.com)
(86輯の実務担当 金惠娟(キム・へヨン)編集委員 Mobile:010-9243-3597)