会員の皆様へ
韓国日本語学会では、韓国研究財団登載誌である 『日本語學硏究』 への投稿論文を随時募集しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
論文投稿締切日 | 学会誌発刊日 | |
第1回発刊 | 前年度12月31日 | 3月20日 |
第2回発刊 | 3月31日 | 6月20日 |
第3回発刊 | 6月30日 | 9月20日 |
第4回発刊 | 9月30日 | 12月20日 |
①学会誌は上記の日程で年4回発刊する。
②投稿論文は随時受け付け、締め切りは上記のようにする。
第2条(投稿資格)①原則的に本学会の会員に限る。
②招請講演者、姉妹学会の会員、編集委員会の推薦による海外からの投稿者は例外とする。
③連携協力研究会において発表した論文は、本学会での発表と同一の資格を付与する。
第3条(投稿対象)一般会員は本学会の学術発表会での口頭発表の有無と関係なく投稿することができる。
第4条(論文内容)日本語学関連の論文として、既存の国内外の学術誌に発表していない独創的な研究論文でなければならず、本学会の研究倫理規定に従わなければならない。
第5条(掲載限度)一つの学会誌に掲載することができる論文は一人一編に限る。また、同一人物の単独論文は2回以上連続して掲載しないことを原則とする。ただし、招請論文等の場合は例外とする。
第6条(分量)学会で規定した論文作成要領に従い、図及び表を含めて16ページ程度とする。12ページ未満及び20ページ以上の超過は受け付けないことを原則とする。
第7条(投稿論文受付)①投稿者は本学会の論文作成要領に従って論文を作成し、学会のオンライン投稿システム(http://jlak.jams.or.kr)から提出する。
②投稿者は学会のオンライン投稿システムに会員登録する際、必ず本人の身分事項を記載しなければならない。
③審査用の論文本文には投稿者と関連する事項を一切記載しない。また、編集委員会の幹事が記入の有無を確認する。
第8条(審査)招請論文を含む全ての投稿論文は審査規定に則り、編集委員会の主管で3人以上の審査委員の審査を経て、掲載の可否を決定する。審査委員の選定は投稿論文の専攻研究分野を考慮し、編集委員会で決定する。但し、3人の審査委員には本学会の編集委員1人又は当分野の専門家が含まれることを原則とする。
第9条(審査料及び掲載料)①審査料は1編あたり6万ウォン、掲載料は一般論文の場合は10万ウォン、研究費受託論文の場合は
20万ウォンとする。ただし、無発表論文の掲載料は一般論文20万ウォン、研究費受託論文30万
ウォンとする。ただし、招請論文は審査料および掲載料を免除する。
②学会発表論文として認められる期間は発表日から2年以内とする。
③最終的な掲載論文の分量が20ページを超過する場合、1ページごとに1万ウォンを追加で負担す
る。
④審査料は論文投稿締切日までに、掲載料は掲載用原稿の提出締切日までに英語要旨文校正費2万ウォンとともに入金しなければならない。
第10条(校正)原稿の校正は投稿者が責任を持ち、論文の編集は編集委員会の方針に従う。
第11条(別刷本)原稿料を別途で支払うことなく、学会誌に論文が掲載された投稿者には学会誌2部と別刷本20部を贈呈する。但し、海外発送の場合には別途30,000ウォンの配送料が発生する。
第12条(著作権)受け付けた原稿は返還しない。また、投稿論文が学会誌に掲載された場合、該当する論文の著作権は、オンライン・オフラインともに本学会に帰属する。
第13条(その他)本規定に明示されていないその他の事項は編集委員会の決定に従う。
<付則>
・この投稿規定は、2015年10月30日から改訂・施行される。
・この投稿規定は、2015年12月21日から改訂・施行される。
・この投稿規定は、2017年09月01日から改訂・施行される。
・この投稿規定は、2018年03月21日から改訂・施行される。
・この投稿規定は、2019年01月11日から改訂・施行される。
・この投稿規定は、2019年12月06日から改訂・施行される。
・この投稿規定は、2020年02月21日から改訂・施行される。